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経産省28年生産動態調査 文具出荷額は4年連続増

2017年03月03日

経済産業省はこのほど「28年生産動態統計」を発表、文具の生産・出荷状況を明らかにしました。それによると、メーカー出荷額に相当する販売額は前年比2.8%増と前年より低下したものの、4年連続のプラスとなりました。筆記具が好調で、マーキングペンが4%台、鉛筆、シャープペンが3%台の伸び率を記録しました。


27年の販売額は1,593億1,100万円で、前年より43億8,700万円(2.8%)増加しました。前年比は25年が8.2%増、26年が5.4%増、27年が9.2%増で推移、27年の2.8%増は過去四年間で一番低い数字ですが、4年連続のプラスとなっています。

月別販売額は次のとおりでした。

【1月】 123億9,900万円(5.5%増)
【2月】 145億7,500万円(11.7%増)
【3月】 160億3,000万円(0.6%減)
【4月】 136億6,600万円(1.1%増)
【5月】 118億3,300万円(1.1%増)
【6月】 134億100万円  (3.6%増)
【7月】 125億6,400万円(1.9%増)
【8月】 118億7,500万円(1.6%増)
【9月】 126億8,200万円(1.6%増)
【10月】129億5,500万円(0.4%増)
【11月】130億8,900万円(1.5%増)
【12月】142億4,300万円(6.2%増) 

品目別の販売額は、修正液、修正テープ以外は前年の金額を上回りました。

特に好調だったのはマーキングペンで、4.4%増を記録。鉛筆、シャープペンも3%台の伸び率、ボールペンも2.6%増と堅調な伸びとなりました。

ただし、各品目ともに前年の伸び率より低下、鉛筆、シャープペンは、11.2ポイント、13.2ポイントも下落。クレヨン・パス・水彩絵具も前年の伸び率より大きく低下しました。

経産省

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